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報道発表資料 2005年1月27日
 
株式会社ぷららネットワークス

「ぷらら」がau・ツーカーグループユーザ向けメールにも
「Outbound Port 25 Blocking」を運用開始

 インターネットプロバイダ「ぷらら」 (http://www.plala.or.jp/)を運営する株式会社ぷららネットワークス (略称:(株)Plala、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)は、au・ツーカーグループの 携帯電話ユーザ向けメールに対して、2月15日(火)より「Outbound Port 25 Blocking」と呼ばれる迷惑メールの 規制手法を実施することを決定しました。
 また先にお知らせしておりますとおり、1月31日(月)には、ボーダフォン株式会社の携帯電話(ボーダフォン) ユーザ向けメールについて、日本初となる「Outbound Port 25 Blocking」を実施します。

各社携帯電話ユーザ向けメールに対する「Outbound Port 25 Blocking」の実施予定は、以下のとおりです。

■各社サービス名称等 ■実施予定
ボーダフォン 1月31日(月)
au(KDDI,沖縄セルラー)
ツーカーグループ
2月15日(火)

 ぷららネットワークスでは「Outbound Port 25 Blocking」の実施に先駆けて、ぷららのメールサーバに オープンウェーブシステムズ(本社:米国カリフォルニア州、日本法人:オープンウェーブ システムズ株式会社、 東京都新宿区、代表取締役社長:森岡洋介)の提供する迷惑メール送信規制システム 「Rate base spam control」 (※1)を導入しています。
 これらをあわせた運用により、迷惑メールと定義される送信メールは、総量のうち1%程度がネットワークを 通過する段階で検知されます。残りの99%を破棄するなどの対処法によって、ぷららのネットワーク内での 送信行為の大幅な規制を可能とします。

 携帯電話ユーザ向けの迷惑メールは、その内容や受信数ばかりではなくタイムリーなメールコミュニケーション の阻害につながる〈遅延〉も含めて大きな問題となっています。ぷららネットワークスではこれら対策を完了することで、 ぷららのネットワークを通過して携帯電話ユーザ向けに送られる迷惑メールを激減させ、迷惑メール問題の撲滅および 携帯電話向けメールの〈遅延〉解消に貢献します。

■「Outbound Port 25 Blocking」とは
 ISPのネットワークとインターネットとの接点(ゲートウェイ)で、ISP側からインターネットに向かう メール送信(SMTP(25))を遮断してしまう迷惑メールの規制手法。ISPのネットワークを利用したメール送信には、 ISPの用意するメールサーバを通過することを原則とする。
これまで特に問題視されている、ISPの基幹メールシステムには関与せずに独自に設置したサーバから動的IPアドレスを 用いて配信される迷惑メールの規制に大きな効果を発揮する。

 ぷららネットワークスではネットワーク外へのメールの通過点に迷惑メール送信規制システム 「Rate base spam control」を組み込んだメールサーバを設置し、全ての携帯電話ユーザ向けメールについてこれを 通過することをネットワーク上で義務付けることとします。
 携帯電話事業者各社のご理解をいただき、ぷららの動的IPアドレスを用いて携帯電話ユーザ向けに送られる 迷惑メールは大幅に規制されます。

    (※1)オープンウェーブシステムズ「Rate base spam control」について
    「Rate base spam control」は、数多くの通信事業者による要望をもとに最適化された迷惑メール対策ソリューションで、 製品開発拠点を国内(東京都新宿区)におくことにより、多様化する迷惑メールに対して、より迅速かつ柔軟な対応を 実現しています。システムがトラフィック中の大量メール送信を検知すると、その送信者を特定して以後の送信行為を 規制します。
     オープンウェーブシステムズは世界約150社/日本国内約10社の通信事業者向けに高信頼性メールソリューションを 提供しているソフトウェアベンダーです。

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