macOS標準メール

「メール」を起動します。

メニューバーの 「メール」 -> 「環境設定...」 をクリックします。

環境設定の画面が表示されましたら、「アカウント」ボタンをクリックします。

「アカウント」の画面が表示されます。

左の欄から作成したアカウントを選択し、「アカウント情報」をクリックします。

以下の図の「説明」にアカウントの説明を入力します。

次に「メールアドレス」のプルダウンメニューをクリックし、「メールアドレスを編集...」をクリックします。

以下のような画面が表字されましたら、赤枠の「メールアドレス」欄をダブルクリックし、新しいメールアドレスを入力します。

入力が完了しましたら、「OK」をクリックします。

「アカウント情報」の画面に戻ります。

「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」をご利用に応じて設定します。

• この箇所は、アカウントの種類がPOPの方のみの表示となります。アカウントの種類がIMAPの方は次のSTEPに進んでください。

メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除	「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」のチェックを外すことで、ぷららWebメールとメールソフトの併用等で会社や出先・自宅でも同じメールが確認できます。 ご利用状況に合わせて設定してください。 ぷららWebメールを併用する場合や、他の端末で同じメールを受信したい場合は、「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」のチェックを外します。

「アカウント情報」の設定が済みましたら、「サーバ設定」をクリックします。

「サーバ設定」の画面が表示されます。
以下の表を参照し、受信用メールサーバ（POP・IMAP）の項目を設定します。

• アカウントの種類により、設定内容が異なります。
• 以下の画像は、アカウントの種類がPOPの例です。

受信用メールサーバ（POP・IMAP）

「送信メールサーバ（SMTP）」の「アカウント」のプルダウンリストをクリックし、「SMTPサーバリストを編集...」を選択します。

以下のような画面が表字されましたら、「サーバ設定」の項目を設定し、「OK」をクリックします。

アカウントの種類	POP・IMAP共通
説明	このアカウントの表示名を入力します。
ユーザ名	新しいメールアドレスを入力します。 例）plala_t@xxx.plala.or.jp
パスワード	メールパスワードを入力します。
ホスト名	secure.plala.or.jp
接続設定を自動的に管理	チェックしません。
ポート	465（または 587）
TLS/SSLを使用	チェックします。
認証	「パスワード」を選択します。

「サーバ設定」の画面に戻りましたら、「保存」をクリックします。

画面左上の閉じるをクリックし、設定完了です。