Thunderbird
設定の確認
このページで紹介している「Thunderbird」のバージョンは52です。
step 01
Thunderbirdを起動します。
step 02
Thunderbird画面右上の「メニュー」->「オプション」->「アカウント設定」をクリックします。
step 03
「アカウント設定」画面が表示されます。左メニューで設定を確認するアカウントを選択します。
以下の表を参照し、各項目を確認します。
アカウント名 | 受信トレイやアカウントの一覧に表示する名前を入力 |
---|
既定の差出人情報
名前 | 送信者として相手に通知したい名前を入力 |
---|---|
メールアドレス | メールアドレスを入力 |
step 04
左メニューの「サーバー設定」を選択します。
下図の画面上部に表示されている「サーバーの種類」をご確認いただき、以下の表を参照し、各項目を確認します。
- サーバーの種類により各項目に設定する値が異なります。下図は、サーバーの種類がPOPメールサーバーの例です。
サーバーの種類により、入力・選択の内容が異なります。
サーバーの種類 | POPメールサーバーの場合 | IMAPメールサーバーの場合 |
---|---|---|
サーバー名 | secure.plala.or.jp | imap.plala.or.jp |
ユーザー名 | plala_t@xxx.plala.or.jp | plala_t@xxx.plala.or.jp |
ポート | 995 | 993 |
セキュリティ設定
サーバーの種類 | POP・IMAP 共通 |
---|---|
接続の保護 | SSL/TLS |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
サーバー設定(サーバーの種類がPOPメールサーバーの場合のみ)
ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す |
「ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す」にチェックを入れることで、ぷららWebメールとメールソフトの併用等で会社や出先・自宅でも同じメールが確認できます。 ご利用状況に合わせて設定します。
|
---|---|
ダウンロードしてから~日以上経過したメッセージは削除する | |
ダウンロードしたメッセージを削除したらサーバーからも削除する |
step 05
左メニューの「送信(SMTP)サーバー」を選択します。リストから設定を確認するサーバーを選択し、「編集(E)」をクリックします。
step 06
「送信(SMTP)サーバー」画面が表示されます。以下の表を参照して各項目を確認し、「OK」をクリックします。
- 以下はメールアドレスが plala_t@xxx.plala.or.jp の例です
設定
サーバーの種類 | POP・IMAP 共通 |
---|---|
説明 | この送信サーバーの表示名を入力
|
サーバー名 | secure.plala.or.jp |
ポート番号 | 465(または 587) |
セキュリティと認証
サーバーの種類 | POP・IMAP 共通 |
---|---|
接続の保護 | SSL/TLS |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
ユーザー名 | plala_t@xxx.plala.or.jp |
step 07
「送信(SMTP)サーバーの設定」画面に戻ります。「OK」をクリックし、Thunderbirdを再起動して完了です。